自治体とクリエイターのコラボが求められてます【toG】
会社員×フリーランスの私は、個人として自治体SNS(フォロワー5000人台)の中の人としても活動しています。
やっていることは地元にある素材を活かした企画出しと月間スケジュールへの反映、決めた期日に間に合うように投稿素材を作ること。
全国的に有名な観光地ではない、名もない(あえて言うと)町や村の存在を多くの人に知ってもらうために「ここには〇〇がありますよ」とアピールし続ける人です。
はなから「ここは田舎だから」「何もない」と思っていたら何も企画を出せなくて成立しません。
他の自治体でも同じ業務を引き受けられないか、積極的に営業をしていかないとな~と考えているのですが。会社員の他にも固定の月給があるのはありがたいですよね。
自治体営業に友達のインフルエンサーに付き合ってもらおうかとかまぁ色々考えるわけです。
数年間紀南地方に住んでいて思うのは、良質なコンテンツ(=観光資源)を持っているのに周知がイマイチ上手く行ってないケースが散見されます。もったいないのひとこと。
ただ自治体にとって新規プロジェクトの導入はハードルが高いので、戦略的に挑む必要があります。
そして自治体からのお仕事の何が良いかって、一度予算が確定すると、その後少なくとも1年間報酬が変動しないのが良いポイント。
予算編成の仕組みやタイミングについても勉強してここに記したいと思います。