2月24日

こんばんは。すっかり夜になってしまった…汗

数日あけるだけで習慣のリズムが取りにくくなりますねぇ。気を付けよう。

私には野望が出来ましたよ。それは「自分の住む町を宿場町にする」こと。

人の数が減り、家もすごい勢いで空いていく現状。私の住む和歌山県南部でも空き家だらけの状況は変わりません。

ご近所さんはみんな半世紀以上人生を生きてきた先輩たち。

この地に引っ越してきて1年9か月。最初の頃は皆さんは「こんな田舎に何しに来たの~?」と不思議そうな顔をされていました。

結果、私はこの場所を大変気にいりました。家から綺麗な海も川も見えて、漁場として優秀。そして一応、世界遺産熊野古道沿いだし。

最近はご近所で新しい宿を設立する話が複数浮上。宿を作るにあたって何が必要か、ご相談を持ち掛けてくださる方も多いです。空き家になった実家の利活用方法として宿泊施設にする割合が高いみたい。宿同士に必要なのは競合じゃなくて協業。コンセプトの違う宿が同じエリアに並んでいたら観光客的にも楽しいのでは?

5年前、一瞬でも宿泊施設の店舗マネジャーをした経験を活かして宿を作りまくってやろうかと。

それではまた明日!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です